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町長月誌 令和3年6月

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令和3年6月

6月24日 釧路町と標茶町の広域連携ブランド化推進に関する協定書に調印しました

釧路町の昆布と、標茶町の牛乳を組みあわせた新たな商品開発を目指すなど、釧路町と標茶町の広域連携を深め、両町の強みを生かし連携強化を図るために協定書に調印しました。
昆布牛のブランド化の研究開発や両町の連携による特産品の販売促進、また、最近、海藻の一部を牛に食べさせることで、牛のゲップから出るメタンガスを削減できる研究が報告されており、この地域にある海藻など、未利用資源を活用できるかなど、地域の環境問題もテーマに連携を進めることになりました。

釧路町と標茶町の広域連携ブランド化推進に関する協定書に調印

6月23日 税務データ引継ぎで感謝状を受けました

所得税などの確定申告書を税務署にe-Tax(イータックス)で送信できる「データ引継ぎ」に積極的に取り組んだとして、6月23日に草地裕志釧路税務署長が来庁され感謝状を受けました。
これは、e-Taxを利用し確定申告書を送信することにより、町民の皆さんは生命保険料控除照明書の添付が不要になったり、還付金が早期に受けれるようになります、また、行政においても、事務処理の軽減や費用の削減を図ることができるなどのメリットがあります。
 今回は、引継ぎ件数が全体の8割を超えたことから税務署長から感謝状をいただきました。ありがとうございました。
 税務データ引継ぎは、町民にも、行政にもメリットがありますので、引継ぎ率のさらなる向上を目指して、住民サービスの多様化を図ってまいります。

草地裕志釧路税務署長から感謝状

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