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町長月誌 令和7年9月

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令和7年9月

9月30日 「ひとめぐり号」をお出迎えしました。

JR北海道とJALが連携し、JALふるさとアンバサダーのおもてなしによる「ひとめぐり号」が、今年は2回標茶駅に停車します。
9月30日に「ひとめぐり号」の運行があり、標茶駅では短い時間の滞在でしたが、ゆるキャラ「ミルクックさん」「ハッピーくろべえ」と一緒に、おもてなしを行いました。
これから10月5日にも運行されますので、皆さんのお出迎えよろしくお願いいたします。

9月29日 AOAO SAPPORO様と包括連携協定を締結しました。

キタイワトビペンギンの雛の愛称が「シベチャ」と命名されたことが縁で、9月29日に、札幌市の都市型水族館AOAO SAPPORO(山内将生 館長)様と包括連携協定を締結しました。
この協定を活かし、今後は、町の天然記念物であるキタサンショウウオの保全活動や、環境教育の推進などでの連携や交流を進め、本町の素晴らしい自然環境を次世代につなぐために、多岐にわたる分野での協働を進めてまいりたいと考えております。

包括連携協定

9月27日 阿歴内酪農祭に参加しました。

第47回の阿歴内酪農祭が9月27日に農村公園で開催されました。天候にも恵まれて、私も、皆さんとバーベキューをいただきました。子どもや大人の牛乳早飲み大会や長靴飛ばしなどのゲームが行われ、最後に大抽選会が開催され盛り上がりました。

阿歴内酪農祭1 

9月27日 健康まつりが開催されました。

第30回健康まつりが開催されました。今年も運営には、食生活改善協議会の皆さん、保健推進委員会の皆さん、スポーツ推進委員会の皆さん、健康づくり運動指導員の皆さんなど、多くの方のご協力によりまして開催出来ている事に、感謝を申し上げます。
また、雪印メグミルク株式会社様から特別協賛品をいただきました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。

健康まつり

9月26日 JR釧網線の維持に係り石破首相を表敬訪問しました。

9月26日に、首相官邸に石破首相を表敬訪問しました。
「SL冬の湿原号」の模型を製造した株式会社カトー(加藤 浩代表取締役社長)の皆さんから、石破首相にプレゼントする企画があり、併せて釧網線に関係のある市町村長にも依頼があり出席させていただきました。
私からは、JR北海道釧路支社長のご協力をいただき、昨年「くしろ湿原ノロッコ号」が35周年記念を迎えた際に使用された行先標(サボ)を贈呈させていただき、大変喜んでいただきました。
釧網線にとって、「SL冬の湿原号」と「くしろ湿原ノロッコ号」は地域にとって必要な観光列車であり、JR北海道とともに継続維持してまいりたいと説明。改めて、「SL冬の湿原号」と「くしろ湿原ノロッコ号」に乗車いただきたいとご案内させていただきました。

石破首相表敬訪問

9月23日 第53回標茶町駅伝競走大会が開催されました。

第53回標茶町駅伝競走大会が開催されました。駅伝には45チーム、ハーフマラソンに80人の参加があり、約400名のランナーの皆さんご参加いただく大きな大会となります。
町内の常連のチームの皆さんのほか、町外からも多くの参加を頂きましたことに感謝を申し上げます。また、大会の開催にあたっては、スポーツ協会、スポーツ推進員、弟子屈警察署、標茶消防署、交通指導員、標茶高校生の皆さん、明治安田生命、セイコーマート磯分内店など、多くの関係者のご協力により開催されました事に感謝を申し上げます。

第53回駅伝競走大会 第53回駅伝競走大会

9月22日 夕陽ノロッコ号をお出迎えしました。

今年の夕陽ノロッコ号が20日から30日の11日間運行されます。
初日の20日と、23日に、塘路駅でゆるキャラの「ハッピーくろべえ」、「ミルクックさん」とお出迎えをし、歓迎しました。
20日はあいにくの雨模様でしたが、23日は天気も良くきれいな夕陽を堪能することが出来ました。いずれも満席に近い状況で、多くの皆さんに釧路湿原のノロッコ号を楽しんでいただければと思います。

夕陽ノロッコ号

9月22日 秋の全国交通安全運動に伴う街頭啓発を行いました。

9月20日から9月30日の10日間、秋の全国交通安全運動が全国各地で展開されております。
9月22日に、民宿「木理」さん向かいの国道391号の駐車帯で、弟子屈警察署や釧根トラック協会川上支部などのご協力により、旗波運動や啓発資材の配布などを行い、安全運転の呼びかけを行いました。

交通安全該当啓発

9月19日 虹別小学校の「馬と触れ合う体験学習」を見学しました。

ふるさと教育としては、令和元年度から「釧路川のカヌー体験」が始まっていますが、今年度から第二段として「馬と触れう体験学習」が始まりましたので、9月19日に虹別小学校を訪問し、見学させていただきました。
博物館の学芸員により、標茶の馬との歴史について学習したあと、メジェールファームさんに移動して、馬とのふれあいを体験しました。
ふるさと教育を通じて、将来、進学や就職で標茶を離れても、ふるさと標茶の素晴らしさを思い出し、標茶で育ったという誇りを自信に、その先の人生を歩んで欲しい。いつか標茶に戻って活躍してほしいと願っております。

ふるさと教育馬 ふるさと教育馬2

9月17日 全道大会出場の報告を受けました。

管内予選大会で優秀な成績を収め、北海道中学校新人陸上競技大会の出場を決めた、虹別中学校2年生の今橋美優さんが報告に見えられました。
今回は1500mの種目で出場されます。平常心を保ち、ベストコンディションで大会に臨んでください。ご活躍を期待しております。

陸上新人出場

9月17日 エアコンの寄贈がありました。

株式会社丸栄組(代表取締役 氣仙隆嗣)様、ささき電設株式会社(代表取締役 瀬山敏彦)様から、桜住民センターに設置するエアコン一式を贈呈いただき、感謝状を贈呈させていただきました。
これは、株式会社丸栄組の前社長の故氣仙英二様が、事業等で桜町内の皆さんにお世話になったので、桜住民センターにエアコンを設置してほしいとの話を受け、現社長の氣仙隆嗣様と協力関係にある、ささき電設株式会社の瀬山敏彦様により、エアコンを設置していただきました。
心より感謝申し上げます。

エアコン寄贈

9月15日 弥栄秋祭り敬老式典が開催されました。

弥栄地区の秋祭り、敬老式典が、弥栄神社、弥栄国際交流館前で開催されました。
弥栄神社での秋季例大祭、場所を弥栄国際交流館前に移して、敬老式典では長寿のお祝いの贈呈と挨拶をさせていただき、敬老のお祝いの皆さんと記念写真に入れてもらいました。その後、皆さんと焼肉で交流させていただきました。

弥栄敬老会

9月14日 中オソツベツ酪農祭が開催されました。

9月14日に中オソ別酪農祭が、農酪校前で開催されました。農家戸数も少なく、家庭的な雰囲気でのイベントでのんびりと交流させていただきました。
中でも、牧草と野菜の品評会が行われて、普及センターの職員の協力により、審査と好評をいただいており、出品数は少なかったですが、酪農祭にふさわしい取り組みが行われておりました。
最後は、皆さんとバーベキューで懇談させて頂きました。

中オソ酪農祭

9月10日 やすらぎ園敬老会が開催されました。

やすらぎ園敬老祝賀会は、今年は機能回復訓練室に皆さんお揃いでの開催となり、参加しました。みどり保育園の年長児の皆さんによる遊戯、大正琴すみれ会の皆さんによる演奏が会場で披露されました。
私も、百歳や米寿のお祝いの贈呈、挨拶をさせていただきました。これからも皆さんお元気で、やすらぎ園でお過ごしください。

やすらぎ園敬老祝賀会

9月7日 標茶町産業まつりが開催されました。

第52回となる産業まつりが9月7日に開催されました。雨が心配されましたが、何とか無事に開催することが出来ました。多くの皆様に来場いただきましたことに感謝を申し上げます。
今年は、北海道警察音楽隊の皆さんによる道警ふれあいコンサートが初めて産業まつりで行われ、イベントを盛り上げていただきました。
出店コーナーも多くのお店が完売となるなど、会場には笑顔があふれ、ご来場の皆さまはもとより、町の元気に繋がったものと思います。
出店いただきました皆さま、また、事前の準備から会場の撤収までご尽力いただきました関係者の皆さまのご協力、ご支援に心より感謝を申し上げます。

産業まつり 産業まつり

9月4日 台湾からのFAMツアーを歓迎しました。

摩周・標茶・鶴居プロモーションボード協議会で実施している台湾からのFAMツアー※が行われ、関係者が釧路湿原かや沼観光宿泊施設「ぽんぽんゆ」に宿泊したことから、歓迎の挨拶をさせてもらいました。
町内でのツアー内容としては、多和平へのサイクリングや釧路湿原ノロッコ号に乗車するなど、本町の魅力を体感してもらいました。
今回のツアー内容については台湾の旅行雑誌に掲載される予定となっており、今後、台湾からの旅行者が多く訪れることを期待しています。
※FAMツアー 旅行関係者やメディア関係者が特定の目的地を訪れ、その魅力を体験するための旅行

ひがし北海道周遊

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