町長月誌 令和7年10月
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令和7年10月
10月14日 サンエス電気通信株式会社様から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました。
サンエス電気通信株式会社(宮田 昌利 代表取締役社長)様から、企業版ふるさと納税での寄付の申し出があり、10月14日に釧路の本社を訪問させていただき、そのご厚意に感謝の意を込めまして、宮田社長に感謝状の贈呈をさせていただきました。
本町が取り組んでいる、地方創生の取組にご理解をいただきご協力いただけるとの事です。
今回の企業版のふるさと納税に、心より感謝申し上げます。
10月11日 JALの機内誌に釧路川のカヌーと「ぽん・ぽんゆ」が紹介されました。
JALの機内誌SKYWADに、「ぽん・ぽんゆ」のデザイン部門を手掛けていただいた日本デザインセンターの原研哉さんが、昨年より「目利きと旅する」のタイトルでエッセイを掲載されていらっしゃいます。この度2025年10月号に、釧路湿原の釧路川のカヌーと「ぽん・ぽんゆ」を紹介していただきました。
同機内誌は国内線だけでも300万人以上の読者がいらっしゃと云われておりますので、この宣伝効果は高いと思っております。
引き続き、関係者のご協力をいただき、標茶町の魅力を内外に発信してまいります。
10月11日 シルバーフェスティバルが開催されました。
10月11日に、第29回標茶町シルバーフェスティバル(兼第57回標茶町老人クラブ福祉演芸大会)が「ういず」で開催されました。
老人福祉功労者として、老人クラブ連合会長表彰と卒寿表彰が行われました。本当におめでとうございます。その後、この日のために練習を積み重ねた皆さんがステージで発表され、楽しいひと時となりました。
開催に向けて準備を進めてこられた関係者の皆さまに感謝とお喜びを申し上げます。
10月8日 全道中学生駅伝競走大会出場報告を受けました。
10月8日に、標茶中学校の駅伝チームが単独で全道中学生駅伝競走大会の出場を決めた8名が報告に見えました。その他にも、釧路選抜チームに選ばれ参加する選手も2名おりたいへんすばらしい結果です。
10月18日に、新得町で全道大会が開催との事です。平常心を保ち、ベストコンディションで大会に臨んでください。皆さんのご活躍を期待しております。

10月8日 釧路集治監無縁物故者合葬慰霊法要に参列しました。
10月18日に、釧路集治監無縁物故者合葬慰霊法要が行われました。今年は、朝からの雨模様のため、残念ながら標茶町福祉センターに会場を移しての開催となり、釧路刑務所、釧路仏教会や役場管理職の皆さんなど限られた参加となりました。
釧路集治監の存在や、受刑者の皆さんの労役が、道路や鉄道整備の外、地域の環境整備など、この地域の開発の大きな礎となった事を忘れることなく後世に伝えていかなければならないと思っております。

10月5日 アートトラックのイベントが開催され、寄付を頂きました。
10月5日に、JAしべちゃ前の駐車場で、アートトラックグループ神威(会長 前田利幸)が主催し、全国からたくさんのアートトラックが集まり、撮影会やステージエベントなどが行われました。団体の活動の一部に社会福祉協力や交通遺児支援があるとの事で、開会式の中でチャリティーとして集められた一部をご寄付いただきました。
ありがとうございました、交通安全などに有効に活用させていただきます。

10月5日 茶安別酪農祭が開催されました。
第49回茶安別地区酪農祭が10月5日に農村公園で開催されました。茶安別神社の秋季例大祭にも参加させていただきました。天候にも恵まれて、保育園児よる子ども神輿が練り歩き、たいへん盛り上がっておりました。

10月5日 ノロッコ号のラストラン、塘路駅でおもてなしを行いました。
10月5日に、くしろ湿原ノロッコ号のラストランとなり、塘路駅でゆるキャラ「ミルクック」「ハッピーくろべえ」と私もお出迎えをさせていただきました。
今年は、車輪の故障により数日間の運休がありましたが、連日多くの皆さんにご利用いただきましたことに感謝を申し上げます。
現行車両での運行も来年度で最後となりますが、引き続きの運行を支援してまいりますので、よろしくお願いいたします。
10月4日 医療講演会が開催されました。
10月4日に、ふれあい交流センターを会場に、医療講演会が8年ぶりに開催されました。
今回の講師は、昨年12月より、月1回ではありますが、標茶町立病院に循環器内科の専門診療を行っていただいている、尾畑嘉一先生です。血圧測定の習慣および加年齢により現れる症状を専門的知識を得て、今後の健康づくりに役立てることを目的として開催しました。多くの皆さんのご参加をいただきありがとうございました。

10月4日 ノロッコ号が川湯駅まで延長運転、標茶駅でおもてなしを行いました。
10月4日に、くしろ湿原ノロッコ号の川湯駅までの延長運転が行われました。標茶高校生が乗車し湿原などのガイドを行って頂き、標茶駅ではゆるキャラ「ミルクック」「ハッピーくろべえ」と私もお出迎えをさせていただきました。
標茶高校、ポロニ、長坂チーズ、風牧場、観光協会の出店もいただき、短い停車時間でしたが、盛り上げていただきました。
日に日に秋が深まる中ほぼ満席の状況とのことで、標茶駅も賑わいました。

10月3日 全日本ホルスタイン共進会出品の報告を受けました。
9月20日に開催された釧路ホルスタイン共進会にてグランドチャンピオンに(株)エフシーエス(藤原久紀 代表取締役)、リザーブグランドチャンピオンに佐藤喜貴さんの出品牛が選ばれ、10月25・26日に安平町で開催される全日本ホルスタイン共進会(全共)に出品することとなったため、エフシーエス松本統括部長と佐藤さんがその報告に見えられました。
標茶町から全共に出品するのは実に20年ぶりの快挙であるとのことで、町としてもたいへん喜ばしい限りです。ぜひ、全国の生産者と切磋琢磨して上位入賞されることを期待しております。
10月3日 明治安田生命相互保険会社様から寄付をいただきました。
明治安田生命相互保険会社釧路支社(谷口 努 支社長)様から、同社が取り組んでいる「私の地元元気応援募金」の一環として寄付の申し出があり、3日に同社の吉永釧路駅前営業所長様に来庁いただき寄付をいただきました。そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
同社からは、毎年、釧路自然の番人の運動にも協賛いただいており、町内で行われるクリーン作戦への参加やごみ袋を寄贈、駅伝大会の支援も頂いております。
今回の寄付に対しまして、心より感謝申し上げます。



