町長月誌 令和7年11月
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令和7年11月
11月30日 標茶町文化講演会が行われました。
標茶町文化講演会が、標茶町コンベンションホール・うぃずで開催され、磯分内にゆかりのあるお笑いコンビ「ペナルティー」のワッキーさんが登場しました。ワッキーさんは、自身の5年前の過酷な闘病生活の経験から、仕事に復帰できるまでの経験を元気な姿で語る事で、多くの人に勇気を与える事が出来ると、これまでの闘病生活を披露され、多くの参加者の皆さんが勇気を頂きました。素晴らしい講演ありがとうございました。
11月29日 標茶町社会福祉研究大会が開催されました。
標茶町開発センター町民ホールで、標茶町社会福祉協議会主催による第57回標茶町社会福祉研究大会が開催され参加しました。社会福祉協議会の活動に長年ご尽力頂いた11名の個人と企業等に表彰状、感謝状が贈られました。私からも、これまでの地道な活動に心より感謝を申しあげました。
今年の研究大会は、「おしゃべりな写真館」と言う映画が上映されました。十勝の鹿追町の大自然、100年の歴史ある写真館を舞台に、疾患により視覚に障害を抱えた写真家と心に傷を負った少女とのそれぞれの思いが描かれ、涙と笑いを誘う内容でした。映画を作成された 藤嘉行監督の舞台挨拶もあり、鹿追の自然と人に魅了され移住されたとの事です。
11月25日 児童生徒の表彰をしました。
中茶安別小中学校を訪問し、努力賞1名、奉仕賞1名、合計2名の児童生徒に、それぞれ表彰状を手渡しました。
受賞者は、緊張しながらも目がキラキラと輝きこれからも頑張ろうとする決意が感じられました。
みなさんの今後の一層の活躍に期待をしております。
11月25日 児童生徒の表彰をしました。
沼幌小学校を訪問し、学芸賞2名、体育賞1名、奉仕賞2名、親切賞1名、合計6名の児童にそれぞれ表彰状を手渡しました。
受賞者は、緊張しながらも目がキラキラと輝きこれからも頑張ろうとする決意が感じられました。
みなさんの今後の一層の活躍に期待をしております。
11月21日 総合設備株式会社様から企業版ふるさと納税の寄付をいただきました。
総合設備株式会社(鳥谷部 聡 代表取締役)様から、企業版ふるさと納税での寄付の申し出があり、本社を訪問し、そのご厚意に感謝の意を込めまして感謝状の贈呈をさせていただきました。
本町が取り組んでいる、ふるさと納税に展開している、ふるさと教育推進事業にご協力したいとのことです。今回の企業版のふるさと納税に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
11月16日 東京・標茶ふるさと会が開催されました
東京・標茶ふるさと会が、東京の恵比寿で開催されました。ふるさと応援大使の高橋惠子さんも参加いただき、標茶に関係のある企業の方、また、地元からは、町議会、商工会、農協、観光協会の皆さんと、そして担当の観光商工課と、昨年より多い参加となりました。
高橋惠子さんと、山本起也監督による新作映画の進行状況の報告、最近、塘路界隈で写真撮影をされていらっしゃる写真家の大橋史明さんによるトークの他、標茶から持ち込んだ食材も堪能いただき、最後の抽選会でさらに盛り上がっていただきました。会員の中では、このふるさと会の開催を同窓会的に集まる切っ掛けとして頂いている会員もいらっしゃいました。参加企業の皆さんにも、抽選会の景品を提供いただくなど感謝を申しげます。
11月12日 事業継承推進に関する連携締結書に調印しました。
商工会様、北洋銀行様、大地みらい信用金庫様、株式ライトライト様と、標茶町がオープンネーム事業継承「relay(リレイ)」を活用し、町内の中小企業の皆さんの後継者対策を支援するために連携締結に調印しました。
町内では、後継者不足により、事業継承が難しいとされる中小企業の皆さんにマッチング機会の提供や情報共有を図り、後継者の確保と、事業の安定を図って参りたいと考えております。
11月11日 自衛隊の日に、感謝状を授与いただきました。
11月1日は自衛隊の日ですが、この関連として、日頃より矢臼別演習場等での自衛隊の活動等に協力いただいていたとして、北海道防衛局長が来町いただき、感謝状を授与いただきました。これも町民の皆さんのご理解があってのことと思っております。心より感謝を申し上げます。
11月10日 児童生徒の表彰をしました。
虹別小学校を訪問し、親切賞1名、努力賞1名、合計2名の児童に、それぞれ表彰状を手渡しました。
受賞者は、緊張しながらも目がキラキラと輝きこれからも頑張ろうとする決意が感じられました。
みなさんの今後の一層の活躍に期待をしております。
11月10日 児童生徒の表彰をしました。
虹別中学校を訪問し、学芸賞1名、体育賞1名、努力賞2名、合計4名で、1名が体調を崩されていて欠席となり、3名の生徒にそれぞれ表彰状を手渡しました。
受賞者は、緊張しながらも目がキラキラと輝きこれからも頑張ろうとする決意が感じられました。
みなさんの今後の一層の活躍に期待をしております。
11月8日 Enjoy‼VOL.4が開催されました。
道東のハンドメイド雑貨やお菓子などの店舗が集まる「Enjoy‼VOL.4」が開発センターで開催されました。遠くは美幌町からパン屋さんの出店があり、多くの手作りのアクセサリーやレザークラフトのお店で賑わっておりました。
11月8日 塘路地区の文化祭を見学しました。
塘路地区の文化協会等が中心に実行委員会が組織され、文化祭が開催されました。塘路はアイヌ文様刺繡体験教室の作品の展示や、多くの講座や教室に参加された受講者の作品が沢山並んでおり、大変興味深い内容でした。今回出品された皆さまの、さらなるご活躍を期待しております。
11月7日 町内の建築工事現場の視察を行いました。
町内で行われている工事現場2ヶ所を視察しました。一か所目は、みどり認定こども園防音事業で、改築工事や機械設備、電気工事、地中熱設備工事などが計画通り進められています。二か所目は、標茶中茶安線道路改良舗装工事で、湿地帯での工事となり苦労しているとの事ですが、順調に進んでいるとの事です。
これから、冬場を迎えますが、引き続き、安全な工事の施工と、工事の完成をお願いいたします。
11月4日 3町で広域避難等の協定を締結しました。
釧路町、弟子屈町と標茶町は、大規模災害時における広域避難等の連携に関する協定を締結しました。これは、地震や火山活動、大雨などの大規模災害が発生した時に、3町はお互いに協力しあい、避難所の利用や備蓄物資の融通などが円滑に行われるよう協定を締結しました。
引き続き、3町の強い絆のもとに、安全安心に暮らせるまちづくりを目指して参ります。
11月3日 標茶町総合表彰式が行われました。
11月3日は文化の日の祝日、例年町の総合表彰式が行われております。今年も、スポーツ・文化表彰も一緒に行われました。
余興として、虹別在住のAyakaさん、YouTubeを中心に活動しており、ギター演奏と歌が披露されました。終了後、皆さんで記念撮影を行いました。
受賞されました皆さんの今後益々のご活躍を期待しております。
11月2日 萩野入植75周年記念式典・記念祝賀会が開催されました。
萩野地区入植75周年記念事業実行委員会(委員長 須貝勇)の主催により、萩野会館及び前庭において、入植75周年記念碑の除幕式、記念祝賀会が開催されました。
萩野地区は、戦後本州からの開拓者の入植により切り開かれ、標茶町の基幹産業である酪農の一大生産基地の一翼をなっており、萩野高台からの酪農風景は大変魅力的な景観となっております。
萩野地区が次の100年に向けて、力強い一歩を踏み出す契機となることを願っております。
