●転倒の恐れがある家具からはすみやかにに離れ、テーブルなどの下に隠れ、 　　身を守りましょう。 　●玄関や窓を開けて、非常出口を確保しておきましょう。 　●裸足で外には出ないようにしましょう。 　●マンションなどのエレベーターは使用しないでください！

●小さな揺れの場合は、すぐに火を消しましょう。 　●大きな地震の時は、身の安全を確保し、揺れがおさまってからすみやかに火を 　　消しましょう。 　●ガスの元栓は閉め、電気器具はスイッチだけでなくコンセントも抜きましょう。 　　また、避難する際はブレーカーを切りましょう。

●かばんなどで頭を保護し、公園や空き地に避難しましょう。 　●建物や塀ぎわなどから離れて行動しましょう。ガラスなどが落ちてきたり、 　　ブロック塀が崩れてくる危険性があります。

●必ず徒歩で避難しましょう。 　●頭を守れる物（防災ずきん、ヘルメットなど）があればかぶり、活動のしやすい 　　服装（長袖、長ズボン、運動靴）で避難しましょう。 　●常に両手が使用できるように、荷物は背負えるようにしましょう。 　●近くに住む高齢者や障害のある方に声をかけ、助け合いながら避難しま 　　しょう。

●冷静に周囲の状況を確認し、カーラジオで情報を集めましょう。 　●避難する場合は窓を閉めてエンジンを切り、ドアロックはせずキーをつけた 　　ままにしましょう。

●ショーウィンドウや陳列棚からはすぐに離れましょう。 　●あわてて出口に行かずに、係員の指示に従って冷静に行動しましょう。 　●地下街で火災が発生した際は、ハンカチで鼻と口を覆い、姿勢を低くして 　　壁伝いに避難しましょう。 　●エレベーターは絶対に使用しないでください！

●テレビやラジオなどの情報に注意し、デマにまどわされないようにしま 　　しょう。 　●市町村役場・消防署・警察署などからの情報にはたえず注意しましょう。 　●不要な電話はかけないようにしましょう。 　　特に消防署などに対する災害状況の問い合わせなどは、消防活動等に 　　支障をきたすのでやめましょう。

●防災訓練 　町内の防災訓練に積極的に参加しましょう。	●家庭の防災会議 　お互いの連絡先、避難場所を確認しておく。 　家族の分担を決めておく。 　非常持ち出し袋には何を入れていくかなど。
●家の補強や家具などの転倒・落下防止 　固定できる家具などはトメ金などで固定して 　おきましょう。	●消火器などの備え 　いざというときに消火に役立つ物を準備して 　おきましょう。 ●非常持ち出し袋の準備 　避難場所での生活に最低限必要なものを準備 　しましょう。 　いつでも持ち出せる所に置いておきましょう。