SHIBECHA FIRE DEPARTMENT


『 お知らせ 』

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NEWS

消防法改正や講習・試験案内、消防活動などで身近な情報をお届けします。

第52回全道消防救助技術訓練指導会

   令和6年7月13日に札幌市消防学校で開催された「第52回全道消防救助技術訓練指導会」に本署からは、個人種目の「はしご登はん」に3名、団体種目の「ほふく救助」に1チームが出場しました。
  この指導会には全道の消防救助隊員が一堂に会し、互いに競い合い、救助技術の向上を図ります。結果は「はしご登はん」の部に出場した竹林達海消防士が北海道代表として、8月23日に千葉県で開催される全国大会へと進みました。
  竹林消防士に意気込みを聞くと「全国大会を楽しみたい。」と語っていました。        

  ※写真左上、竹林消防士のはしご登はん

農作業関連の火災にご注意ください

  近年、標茶町では農作業に関連する火災が頻発しています。火災予防と事故防止のポイントをまとめましたのでご覧ください。

釧路管内消防事務組合連絡協議会〈救助訓練〉

  令和6年6月27日に釧路消防署で救助訓練が開催され、釧路東部消防組合から3署17名、釧路北部消防事務組合から3署15名が参加しました。この訓練は、救助技術、体力、精神力の向上を図ることを目的として実施されました。

50歳消防車「ドイツ製ウニモグ」除雪で活躍!

  当署の林野火災工作車「ウニモグ」が釧路新聞に掲載されました。       
  Yahoo!ニュースに記事が取り上げられているので下記のリンクよりご覧ください。

新しい救急車の運用を開始しました。

  平成19年から運用していた救急1号車の老朽化に伴い、令和6年2月に新たに災害対応特殊救急自動車へと更新されました。       
  使用していた救急車とは異なり、外装や内装の仕様も変更し、従来は救助工作車にのみ積載していた油圧救助器具が新たに積載されました。多様化する現場において、あらゆる事案にも対応でき、これからの救急現場での大きな活躍が期待されます。

令和6年標茶消防出初式を実施します。

  新年あけましておめでとうございます。


  令和6年の新春を迎え謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
  標茶消防署・標茶消防団では、年頭行事として消防出初式を行います。 新型コロナウイルス感染防止対策を実施したうえで今年1年の無火災を願うとともに、防災意識の高揚を図ります。 消防団員のはつらつとした分列行進や熊牛まとい組の演ずる、はしご乗り・まとい振りの勇壮な姿をご覧下さい。 なお、観覧時にはマスク着用など、新型コロナウイルス感染防止対策のご協力をお願い申し上げます。

実施日時

■ 令和6年1月5日(木)

  • ➀分列行進(標茶駅前通り)・・・午前10時20分
  • ➁まとい組演技(標茶駅前)・・・午前10時35分
  • ※まとい組演技終了後、観覧下さった方々に餅を配布する予定です。数に限りがありますが混雑とならないようご配慮願います。

サイレン吹鳴(標茶町全域)

■ 出初式にともない、午前8時30分に出初式予告サイレンを鳴らします。

※サイレンは、災害(火災含む)等、非常時の状況に応じて吹鳴します。



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