local_fire_department標茶消防署

  令和5年7月23日に標茶町駒ヶ丘公園で行われた「子どもの夢を育てるまつり」に参加しました！
  標茶消防署は、啓発用品の配布、車両展示、放水体験、ミニ消防車試乗、ちびっこレスキュー、消火器取扱体験を行いました。多くの方にお越しいただきありがとうございました。

  令和5年7月8日に札幌市消防学校で「第51回全道消防救助技術訓練指導会」に標茶消防署からは、個人種目の「はしご登はん」に２名、団体種目の「ほふく救助」に１チーム（３名）出場しました。
  この指導会には全道の消防救助隊員が一堂に会し、互いに競い合い、救助技術の向上を図ります。結果は「はしご登はん」の部に出場した熊谷雄斗副士長が最高順位である知事賞を受賞し、北海道代表として8月25日に札幌市で開催される全国大会へと進みました。 　　　　　　　
  熊谷副士長に意気込みを聞くと「いつも通りやる」と語っていました。

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　 熊谷副士長はしご登はんの様子 　　　

  令和5年6月18日に弟子屈町釧路圏摩周観光文化センターで釧路北部消防事務組合創設50周年記念式典が行われました。消防団員による分列行進、標茶熊牛纏組のはしご乗り、まとい振りを披露し、式典では感謝状贈呈、来賓の方々の祝辞を頂戴いたしました。 　　　　　　　
  昭和48年4月1日に弟子屈町、標茶町の2町で創設し、平成17年10月に鶴居村が加入し2町1村として、本年で組合創設50周年を迎えることができました。この50周年を新たなスタートとして「安心・安全なまちづくり」に繋げられるよう努力してまいります。 　　　　　　　

  令和5年6月15日に釧路消防署で開催された救助訓練に出場しました。本署からは、ほふく救出に3名、はしご登坂に6名が出場し、日頃の訓練の成果を発揮しました。普段と違う環境の中で、他署との訓練を行い刺激になる訓練ができました。
  また、令和5年7月8日に行われる全道消防救助技術訓練指導会に出場する5名は、今回の救助訓練を全道指導会に繋げ、全国指導会出場を目指し精進します。

  新年あけましておめでとうございます。

実施日時

■ 令和５年１月５日（木）

• ➀分列行進（標茶駅前通り）         ・・・午前１０時５０分
• ➁まとい組演技（標茶駅前）・・・午前１１時０５分
• ※まとい組演技終了後、観覧下さった方々に餅を配布する予定です。数に限りがありますが混雑とならないようご配慮願います。

サイレン吹鳴（標茶町全域）

■ 出初式にともない、午前８時３０分に出初式予告サイレンを鳴らします。

※サイレンは、災害（火災含む）等、非常時の状況に応じて吹鳴します。